abit が AW9D シリーズを発表
Core™2 Duo 以降向けに構築された Intel 975X チップセットマザーボード

2006 年 8 月 16 日 – Universal abit は、 Intel 975X チップセットをベースにした期待のマザーボード、 AW9D と AW9D-MAX を発表しました。業界の期待が集まっているこのシリーズは、外観を見ただけでも期待以上のできばえです。これまでの abit のスタイルとは異なる並外れたベンチマークで、微調整とオーバークロックの機能も期待を超えたものです。

abit エンジニアリング部の期待の新星、マークはこう語っています。 「このボードの abit 独自の µ Guru overclocking 機能がとても気に入っていて、 6800XE Core™ 2 Duo を使って、エンジニアリングサンプルを 470 FSB までオーバークロックできました。 BIOS には、 FSB 調整、電圧微調整、安定性制御のための豊富なオプションがあります。優れもののオーバークロック・マザーボードで、すっかり気に入ってしまいました！」

AW9D-MAX

abit AW9D-MAX には、武士道精神が込められています。このボードは、心を無にし、ひたすら「戦を勝ち抜く」ことだけのために構築された、完璧なまでの「義」の結晶です。卓越した機能性と精神によって、 AW9D-MAX は悟りの境地に達し、世界を君臨していくことでしょう。

デュアルグラフィックスロット、デュアルイーサネット、 7.1 チャネル、すべて固体化されたコンデンサ、 Dolby Master Studio のサウンドなどの様々な機能を搭載しており、「義」の精神を象徴しています。 Intel 975X の「 Core™2 Duo 」 に対応した、 Quad コア対応の LGA775 ソケットマザーボードが、鎧のような固体のコンデンサによって強化され、死者のように静寂な、特許をもつ Silent OTES ™ 2 テクノロジにより、コンポーネントとチップセットに耐久性と静寂性をもたせ、ユーザは、平静な境地の中で力をみなぎらせることができます。

機能で溢れたこの Intel 「 Conroe 」 対応マザーボードには、 CrossFire™ 、 NVIDIA デュアルグラフィックなど複数のデュアルグラフィックのオプションがあり、戦に備える武士にふさわしい脅威のスピードを誇っています。何度も焼きを入れ鉄の結晶粒を細かくして硬さを出した刀の刃先ような精密さは、武士道精神の象徴であり、他者を圧していくものです。

AW9D-MAX は、武士道精神により、ユーザの願いをかなえ、 abit の極みを達成しました。

AW9D

影武者 : 隠密に任務を実行。

Max ボードの影武者として、多くを語らないことが義務付けられています。 abit の最高機種を輝かさせるため、控えめな存在になっています。

AW9D は、真の影武者として、戦に挑み、切り札となります。 Intel Core ™ 2 Duo CPU とデュアルグラフィックをサポートし、すべての重要な箇所には固体のコンデンサが配備され、ており、マザーボードから質のよさが滲み出しています。 HDD のオプションとしては、 RAID 0 、 1 、 5 の 4 つの SATA 3G コネクタにより、豊富な拡張性がもたらされ、 Silent OTES ™ の特許をもつテクノロジにより、敵に見つからないよう確実に行く手を守ります。また、従来の µGuru システムがマザーボードに統合され、他者には真似できないような微調整のための精密なツールとなっています。

統合イーサネットコントローラや、 Firewire ヘッダ、 USB コネクタなどの標準機能は、究極の武士に与えられたオプションです。がっしりとした信頼性のあるマザーボードをお求めの方にとって、 AW9D は優れた選択です。

これらのマザーボードは、近日発売予定です。

abit AW9D-MAX マザーボードの詳細については、こちらまで。Universal abit AW9D-MAX
abit AW9Dマザーボードの詳細については、こちらまで。 Universal abit AW9D

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